初診でのオンライン診療を実施する際の処方可能な薬剤リスト(2025年4月07日)
農林水産省指針に関するFAQ(当会の見解)(2025年3月10日)
農林水産省によるガイドライン(2024年12月27日)
(公社)日本獣医師会によるガイドライン(2022年7月1日)
ペットのオンライン診療に関する当会の意見書はこちら(2021年9月28日)
お知らせ
2026年04月07日 更新
【参考情報】
25年12月実施 獣医師向けオンライン診療に関する意識調査を公開!
2026年01月31日 更新
【イベント情報】(終了しました)
「第11回日本獣医オンライン診療研究会 座談会」を開催します。
下記概要になります。
<実施日>
- 2025年12月26日(金)
<実施時間>
- 21:00-22:30 [90分]
(2026/3/1~3/31:見逃し配信予定)
<講演タイトル>
- オンライン診療を日常診療に取り入れる!
みんなはどうしてる? ~疑問質問討論会~
<開催形式>
・ZOOMによるWEB形式
<概略>
今回は、オンライン診療やご家族とのコミュニケーションツールとして活用が期待される最新のセルフチェックアプリのご紹介に加え、参加者同士で現場のリアルな体験や困りごとを共有する「疑問質問討論会」を実施いたします。 ブレイクアウトルームを用いた討論の時間も長めに設けておりますので、導入中の方はもちろん、導入検討中の獣医師の皆様にもおススメです!
2025年10月31日 更新
【イベント情報】(終了しました)
「第10回日本獣医オンライン診療研究会 座談会」を開催します。
下記概要になります。
<実施日>
- 2025年09月17日(水)
<実施時間>
- 21:00-22:00 [60分]
(会員専用ページにてアーカイブ配信)
<講演タイトル>
- オンライン診療を活用した動物病院専売サプリメント販売の実情
- 『農水省指針』の内容復習と実際の運用にあたっての注意点
<開催形式>
・ZOOMによるWEB形式
<概略>
2024年12月、農水省より、愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針 が発表されました。この指針において、初診でのオンライン診療は、原則「かかりつけ獣医師」が行うこととある一方、一定の条件下では、「かかりつけ獣医師」以外の獣医師による、初診からのオンライン診療も可能とされており、今まで以上にオンラインの可能性が広がりました。
これにより、さまざまなオンライン診療サービスが登場し、ペットのご家族にとって、獣医療の選択肢が増えることが期待されています。
今回は、開業動物病院にとって、どのようにオンラインが活用ができるのか、そのメリットと経済的な効果を、具体的な事例とともにご紹介いたします。飼い主さんの新しいニーズを掴み、他との差別化を図りたい動物病院の方におススメです!
2025年04月17日 更新
【参考情報】
「初診でのオンライン診療を実施する際の処方可能な薬剤リスト」を作成しました。
2025年03月10日 更新
【参考情報】
農林水産省「愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針」についてのFAQまとめ(2025年3月10日作成)
日本獣医オンライン診療研究会では、現在の法律や通知、関係各所への聞き取りなどをもとに、2024年12月27日、農林水産省から発出の「愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針」に関して、
当会へよくいただく質問とその回答についてまとめました。
(一部の一般公開させていただいております。会員にご入会いただくことで、
すべてのFAQをご確認いただけます。)
※本FAQは、あくまでも当研究会の見解となります。
動物病院にてオンライン診療を導入する上のでご参考情報としてご活用ください。
※なお、指針の内容についてや、法律の解釈について、個別具体的な事例等に
についてのご質問は、管轄省庁である、
【農林水産省の消費・安全局畜水産安全管理課】までお願いします。
2024年12月28日 更新
【トピックス】
農林水産省より、「愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針」が発表されました。
先日の「規制改革実施計画」の閣議決定を受けての動きとなります。
2022年7月の(公社)日本獣医師会のガイドラインから約2年半、
ようやく愛玩動物のオンライン診療についての
国による正式な指針が出されることになりました。
国内のペットの獣医療において、オンライン診療活用の土台がこれで作られました。
ここをスタートとして、適正で安全なオンライン診療を実践する獣医師が増える
ことで、ペットとその飼い主様にとって、
より良い獣医療を受ける機会が増えることになります。
この指針において、初診でのオンライン診療は、原則「かかりつけ獣医師」が
行うこととあります。
一方、一定の条件下では、「かかりつけ獣医師」以外の獣医師による、
初診からのオンライン診療も可能とされており、
初診については、日本獣医師会の指針よりも条件が緩和された内容となっております。
内容の参考はこちらをご確認ください。
当研究会としても引き続き事例や情報の収集、共有に努めてまいります。
また、この指針を基にした、【認証制度】の構築を進めて参りたいと考えております。
【アンケートご協力のお願い】
今回の農水省の指針は簡潔な内容となっておりますが、
そのため、具体的にどのように運用すればいいのかわからないという方も
いらっしゃるかと思います。
そのため、当会にて質問を集約させていただき、
農水省へ一括して質問を送りたいと考えております。
実際の臨床の現場の先生方が悩むことについて、FAQの形で回答を農水省から得ておくことで、より安心して適正なオンライン診療の実施が可能となると考えております。
是非、ご協力いただけますと幸いです。
• 実施期間 2024年12月27日~25年1月18日
• アンケート回答はこちらから
https://forms.gle/zYguQWUAZAPgqGDN6
オンライン診療とは
わが国のヒトの医療では、1970年代から遠隔医療の取組みは始まりましたが、1990年代に本格化し、1996年には、厚生労働省に遠隔医療研究班が組織されました。
2005年には日本遠隔医療学会が発足 し、「遠隔医療とは、通信技術を 活用した健康増進、医療、介護に資する行為をいう。」と定義されました。
その後さまざまな変遷を経て、2015年8月に厚生労働省から事実上の遠隔診療解禁通知が出され、多くの医療関係者の注目をあびることになります。
さらに、2018年3月に厚生労働省から出された「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の中で、「オンライン診療」とは、 『遠隔医療のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して、患者の診察及び診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う行為』であると定義されています。これによって、医師、患者ともに安心してオンライン診療に関われるように環境の整備が進んでいます。
また、2020年の新型コロナウイルスの影響を受け、議論はさらに進み、2022年1月の 「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 の改訂の中で、 初診対面の原則が大幅に緩和。原則「かかりつけ医師」であれば初診からのオンライン診療が可能に なりました。かかりつけ医師以外でも、既往歴、服薬歴、アレルギー歴等の他、症状から勘案して問診 及び視診を補完するのに必要な医学的情報を過去の診療録、診療情報提供書、健康診断の結果、 地域医療情報ネットワーク、お薬手帳、Personal Health Record等から把握でき、 患者の症状と合わせて医師が可能と判断した場合や、医師が「診療前相談」を行った上で初診からの オンライン診療を行う場合が可能となりました。
一方、動物医療では、
2021年3月、 農林水産省から「魚病の予防及びまん延防止における遠隔診療の積極的な活用について」(局長通知)と 「魚病対策の的確な実施に向けた取組等について」(局長通知)が発出。され、「初診から遠隔診療が可能」であることが明示されました。また、同年12月 、「家畜における遠隔診療の積極的な活用について」(通知)が発出され、「群の一部に対面での診療が行われていない家畜が含まれている場合であっても 初診から遠隔診療が可能であること。」と記載されました。
家畜の通知を受け、小動物診療分野においても、法令を遵守する中での適切な遠隔診療について運用ルールの整備が求められていることから、2022年7月1日、公益社団法人日本獣医師会から 「愛玩動物における遠隔診療の適切な実施に関する指針」が発表されました。
そして、2024年12月27日、農林水産省から「愛玩動物におけるオンライン診療の適切な実施に関する指針」が発表されました。
これによって、国内のペットの獣医療において、オンライン診療活用の土台がこれで作られました。
ここをスタートとして、適正で安全なオンライン診療を実践する獣医師が増えることで、ペットとその飼い主様にとって、より良い獣医療を受ける機会が増えることになります。
当会としましては、飼い主様と獣医師双方にとって適正で安全なオンライン診療の普及のために、 この指針をもとに、臨床の現場に則した、より具体的な指針を策定し、それを修了したことを証するための「認証制度」の構築を進めてまいります。
お問合せ
日本獣医オンライン診療研究会 事務局
〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス 2F 株式会社みるペット内
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