オンライン診療のイメージ

日本獣医オンライン診療研究会

Japanese Veterinary Telemedicine Society

お知らせ

2022年09月05日 
【イベント情報】

2022年10月12日(水)18:00~20:00、
「第2回日本獣医オンライン診療研究会公開勉強会」を開催します。
下記概要になります。


開催形式: ZOOMによるWEB形式


日時:2022年10月12日(水) 18:00-20:00 (120分)
 (10月17日~10月31日まで見逃し配信を行う予定) 

講演タイトル: ヒト医療での議論の後をたどる、 獣医療のオンライン診療の未来の形 

~ペットのオンライン診療の今とこれから~ 


演題: 

  1. 動物病院におけるオンライン診療の法的解釈と関連情報の整理 

 ~(公社)日本獣医師会、 「愛玩動物における遠隔診療の適切な実施に関する指針」概要紹介~

  2. ヒト医療におけるオンライン診療の実際 

 ~具体的導入方法と適用症例のご紹介、その課題と可能性~ 


概略:
 農林水産省から発出されている通知や、(公社)日本獣医師会から発行された指針などをもとに、関心の高まるペットのオンライン診療について、今何ができるのか、これから何が出来るのかを整理します。

また、獣医療より制度や仕組み、議論、具体的事例などが先行しているヒト医療での現状を、厚労省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」の構成員で実際に小児科医としてオンライン診療も実施されている先生からお聞きし、ヒトの医療で辿った道(懸念や疑問、効果的な活用法など)を共有いただくことで、動物病院でのオンライン診療のより安全で最適な普及の参考になると考えております。

参加対象者:日本獣医オンライン診療研究会会員、
 もしくは、獣医療従事者(獣医師、動物看護師、動物病院スタッフ)

詳細・お申込みはこちらから 

2022年07月16日
【参考情報】

 「 2022年07月 01日、2022年7月1日、公益社団法人日本獣医師会より、
「愛玩動物における遠隔診療の適切な実施に関する指針」が発行されました。

本指針の作成に当研究会も協力をさせていただきました。
内容の参考はこちらをご確認ください。

原本はこちら

2022年04月02日 
【イベント情報】

2022年04月21日(木)20:30~、
第4回日本獣医オンライン診療研究会座談会を開催いたします。


開催形式: ZOOMによるWEB座談会
日時:2022年04月21日(木) 20:30-22:00 (90分間)
内容:ペットのオンライン診療の具体例とこれから 何でも質問会
 1.動物病院のオンライン診療を取り巻く状況の最新アップデート
 2.動物病院のオンライン診療なんでも質問会
  研究会役員が全員で参加者の皆様の質問に回答いたします。
  事前質問を申込フォームよりお願いします。
  事前質問に加えて当日質問もお受けしております。
参加対象者:日本獣医オンライン診療研究会会員
参加費:無料
申込締切:2022年04月19日(火)

会員の方限定のイベントになります。まだ会員登録をされていない方は会員登録を行ってから、お申し込みフォームのご入力をお願いします。

会員登録の方はこちらから

2022年03月07日 
【イベント情報】【見逃し配信】

2022年02月24日(木)に実施致しました、
「第1回日本獣医オンライン診療研究会公開勉強会」の見逃し配信を致します。
下記概要になります。


公開時期:2022年03月07日(月) 12:00~ 2022年3月21日(月)22:00

公開対象者:日本獣医オンライン診療研究会会員
  もしくは、 「第1回日本獣医オンライン診療研究会公開勉強会」 参加申込者

会員の方はこちらから公開URLをご確認ください。

2022年01月21日 
【総会案内】【会員向け】

2022年02月24日(木)20:00~20:30、
「2022年日本獣医オンライン診療研究会総会」を開催します。

役員の立候補者一覧を追加いたしました。

詳しくはこちら(会員限定ページです。)から 

2022年01月21日 
【イベント情報】

2022年02月24日(木)20:40~22:00、
「第1回日本獣医オンライン診療研究会公開勉強会」を開催します。
下記概要になります。


開催形式: ZOOMによるWEB形式

日時:2022年02月24日(木) 20:40-22:00 (80分)
内容: 

  1.ヒト医療におけるオンライン診療の最新状況 、利用事例から見た動物医療における論点 

  2.小動物医療におけるオンライン診療の法的解釈と関連情報の整理 、具体的導入方法と運用事例の紹介 

参加対象者:日本獣医オンライン診療研究会会員、
 もしくは、獣医療従事者(獣医師、動物看護師、動物病院スタッフ)

詳しくはこちらから 

2021年12月15日
【参考情報】

 「 2021年12月 農林水産省から、「家畜における遠隔診療の積極的な活用について」という
農林水産省消費・安全局長通知が発出されましたその中には、「初診から遠隔診療が可能」であることの
明示がされております。 」を作成しました。

2021年11月24日 
【イベント情報】

2021年11月24日(水)21:00~、第3回日本獣医オンライン診療研究会座談会を開催いたしました。


開催形式: ZOOMによるWEB座談会

日時:2021年11月24日(水) 21:00-22:30 (90分)
内容: 

  1.当研究会が農林水産省に提出した意見書の解説

  2.人医療のオンライン診療の検討の現状
  3.ブレイクアウトルームによる交流会

詳しくはこちらから 

ペットのオンライン診療に関するガイドライン(2022年7月1日)

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2022年7月1日、公益社団法人日本獣医師会より、
「愛玩動物における遠隔診療の適切な実施に関する指針」が発行されました


本指針の作成に当研究会も協力をさせていただきました。

2021年12月15日に農林水産省より、
「家畜における遠隔診療の積極的な活用について」という
農林水産省消費・安全局長通知が発出されましたが、
それを受けて小動物診療分野においても、法令を遵守する中での適切な
遠隔診療について運用ルールの整備が求められていることから、
日本獣医師会からまずは発行された形です。

獣医師法や現在までに農林水産省等より発出されている通知等の関係法規等を
根拠に、初診でのオンライン診療の運用指針の記載もされており、
この指針によって獣医師としてより安心して適正なオンライン診療の提供がしやすくなることを期待しております。

これでガイドライン作成は終わりではなく、
ここからがスタート地点と考え、これを基に多くの先生方が少しずつオンライン診療の活用について検討し、実施することで、課題や追加・修正点が見つかり、
よりよい指針に改訂されていくことを期待しつつ、ヒト医療と同様に、早く国としての正式な見解やガイドラインの発表がされることを願っております。

当研究会としても引き続き事例や情報の収集、共有に努めてまいります。

内容の参考はこちらをご確認ください。

原本はこちら

ペットのオンライン診療に関する当会の意見書はこちら(2021年9月28日)

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2021年9月28日に、農林水産省宛に、「ペットのオンライン診療についての意見書」を当研究会から提出させていただきました。

今年3月の養殖魚のオンライン診療の初診解禁通知、6月の畜産動物の初診解禁通知のは発出の閣議決定を受けて、ペットのオンライン診療について当研究会として、今後懸念される事項をまとめ、その対策についての提案をさせていただきました。

意見書の全文はこちら

オンライン診療とは

パソコンの前のイヌと飼い主様

  わが国のヒトの医療では、1970年代から遠隔医療の取組みは始まりましたが、1990年代に本格化し、1996年には、厚生労働省に遠隔医療研究班が組織されました。
  2005年には日本遠隔医療学会が発足 し、「遠隔医療とは、通信技術を 活用した健康増進、医療、介護に資する行為をいう。」と定義されました。

 その後さまざまな変遷を経て、2015年8月に厚生労働省から事実上の遠隔診療解禁通知が出され、多くの医療関係者の注目をあびることになります。

 さらに、2018年3月に厚生労働省から出された「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の中で、「オンライン診療」とは、  『遠隔医療のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して、患者の診察及び診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う行為』であると定義されています。これによって、医師、患者ともに安心してオンライン診療に関われるように環境の整備が進んでいます。

また、2020年の新型コロナウイルスの影響を受け、議論はさらに進み、2022年1月の 「オンライン診療の適切な実施に関する指針」 の改訂の中で、 初診対面の原則が大幅に緩和。原則「かかりつけ医師」であれば初診からのオンライン診療が可能に なりました。かかりつけ医師以外でも、既往歴、服薬歴、アレルギー歴等の他、症状から勘案して問診 及び視診を補完するのに必要な医学的情報を過去の診療録、診療情報提供書、健康診断の結果、 地域医療情報ネットワーク、お薬手帳、Personal Health Record等から把握でき、 患者の症状と合わせて医師が可能と判断した場合や、医師が「診療前相談」を行った上で初診からの オンライン診療を行う場合が可能となりました。 



 一方、動物医療ではオンライン診療についての十分な議論がされているとは言えません。2019年度の農林水産省の「獣医療提供体制整備推進総合対策事業に係る公募」の中の「広域獣医療体制整備対策事業」において情報通信機器を活用した産業動物診療の効率化を検討するための事業が開始されましたが、2022年7月16日現在、国からの正式なガイドラインの策定はされておりません。

そんな中2021年3月、 農林水産省から「魚病の予防及びまん延防止における遠隔診療の積極的な活用について」(局長通知)と 「魚病対策の的確な実施に向けた取組等について」(局長通知)が発出。され、「初診から遠隔診療が可能」であることが明示されました。また、同年12月 、「家畜における遠隔診療の積極的な活用について」(通知)が発出され、「群の一部に対面での診療が行われていない家畜が含まれている場合であっても 初診から遠隔診療が可能であること。」と記載されました。

家畜の通知を受け、小動物診療分野においても、法令を遵守する中での適切な遠隔診療について運用ルールの整備が求められていることから、2022年7月1日、公益社団法人日本獣医師会から 愛玩動物における遠隔診療の適切な実施に関する指針」が発表されました。 


お問合せ

日本獣医オンライン診療研究会 事務局
104-0061 東京都中央区銀座7丁目18-13クオリア銀座504 株式会社みるペット内
Mail: jvts2019.12@gmail.com


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